売れっ子 ChatGPT に自身の紹介記事を書いてもらったら…

アメリカやEUでは研究論文やレポート、判決文、メディア記事、アートから学校の宿題まで、ChatGPTが使われていることに賛否の論争になっているそうです。

根拠は、個人情報などが漏洩する危険性が拭い切れないと言うことのようです。

日本はデジタル分野での遅れを取り戻すべく、政府は前のめりの姿勢。

AI化が進んでいくと、人間が考えなくていい時代になるのでしょうか?
人間にしかできないことは残っていくのでしょうか?

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とりあえず、文字数は5000文字までと言う指定で、長所も弱点も含めて、
まるまる自己紹介の記事をChatGPT自身に書いてもらいました。

1000文字ほどに達すると、文の出力がストップしてしまいます。
日本語だと文字の種類にもよりますが2500文字くらいまでは出てくるはずなのに。

また、それ以上、3,000文字では確実にエラーとなる一方、英語の場合は4,000から6,000文字が送信可能のようです。

これらの現象は「ChatGPT」が、OpenAIのAIシステムがベースに組み込まれており、そのOpenAIを動かすAPIでは文字数、単語数ではなくトークンと呼ばれるもので制限を管理しているからといわれます。

>> わかりやすく言うと
・APIは「Application Programming Interface」の略称で、ソフトウェア同士が協力して作業する仲介者
・APIトークンは互いを認証する合言葉

APIでは一度の通信で最大4,096トークンが利用可能とされており、ChatGPTもそれと同等の値が設定されている可能性があります。

でも心配はご無用。
「続けてください!」と入力すると再開してくれました。

ここからいよいよChatGPG自身が作成した文章です。

　はChatGPT側、　がユーザー側のマークです。
以下全くそのままのやりとりになります。

　ChatGPTについてのすごいところ、まだできないこと、これからの見通しなどを5000文字以内の記事を作ってみてください。

　( 10秒ほどで答えの文字出力が始まりました、おっ、今回は論文調だ! )　

【はじめに】

ChatGPTは、OpenAIによって開発された自然言語処理技術を応用して作られた大規模言語モデルである。ChatGPTは、言語生成、文書生成、機械翻訳などのタスクで驚異的な精度を発揮する。ChatGPTは、現在の自然言語処理分野で最も注目されている技術の1つであり、その応用範囲は今後も拡大していくことが予想される。本稿では、ChatGPTのすごいところ、まだできないこと、そしてこれからの見通しについて解説する。

【ChatGPTのすごいところ】

自然な文章を生成できる

ChatGPTは、自然言語処理の分野において、最も自然な文章を生成することができる。ChatGPTは、大量のテキストデータを学習しているため、人間のような文章を生成することができる。ChatGPTは、文章の文法的な正確さや表現力においても高い精度を誇るため、文章の生成においては非常に有用である。

様々な言語に対応している

ChatGPTは、多言語に対応しており、世界中の言語を扱うことができる。ChatGPTは、英語、中国語、スペイン語、フランス語、日本語など、多数の言語に対応している。これは、多言語翻訳や多言語コミュニケーションの分野において、ChatGPTが非常に有用であることを意味する。

大量の情報を扱える

ChatGPTは、大量の情報を扱うことができる。ChatGPTは、数十億のパラメータを持ち、大量のテキストデータを学習しているため、膨大な量の情報を扱うことができる。これは、大規模なデータ分析やビッグデータ処理の分野において、ChatGPTが非常に有用であることを意味する。

言語モデルの構築が容易

ChatGPTは、言語モデルの構築が容易である。ChatGPTは、既存のテキストデータを使用して学習することができるため、言語モデルの構築が容易である。また、OpenAIが提供するAPIを使用すれば、簡単にChatGPTを利用することができる。これは、個人でも手軽にChatGPTを活用することができるということを意味する。

ドメイン特化型の学習が可能

ChatGPTは、ドメイン特化型の学習が可能である。ChatGPTは、学習に使用するテキストデータを制限することで、特定のドメインにおいて高い精度を発揮することができる。これは、特定の分野においてChatGPTを使用することができるということを意味する。例えば、医療分野や法律分野など、特定の分野においてChatGPTを利用することができる。

【ChatGPTのまだできないこと】

意味理解に限界がある

ChatGPTは、自然言語の文法的な正確さや表現力において高い精度を誇るが、意味理解には限界がある。ChatGPTは、あくまでもテキストデータの統計的な傾向を学習するため、文章の意味を完全に理解することはできない。そのため、ChatGPTが生成する文章には、意味的に不適切な部分が含まれる場合がある。

エラーの発生率が高い

ChatGPTは、学習に使用するテキストデータの品質に依存するため、エラーの発生率が高いことがある。特に、学習データに誤りが含まれている場合や、学習データに偏りがある場合には、ChatGPTが生成する文章の品質が低下することがある。

バイアスがある

ChatGPTは、学習に使用するテキストデータの傾向に従って、バイアスがある文章を生成することがある。特に、差別的な言語表現が含まれるテキストデータを学習した場合、ChatGPTが生成する文章にもそのバイアスが反映されることがある。

【ChatGPTのこれからの見通し】

意味理解の向上

ChatGPTは、意味理解に限界があるという課題があるが、今後はこの課題を解決するための研究が進められることが予想される。例えば、意味解析や知識グラフなどの技術を導入することで、ChatGPTの意味理解能力を向上させることができるかもしれない。

バイアスの排除

ChatGPTが生成する文章にバイアスがあるという問題は、多様なテキストデータを使用することで解決することができる可能性がある。また、学習に使用するデータに対して人工的にバイアスを排除する技術も開発されているため、今後はこの技術がChatGPTにも導入されるかもしれない。

新しい応用分野の開拓

現在、ChatGPTは自然言語処理分野において最も優れたモデルの一つとして知られているが、今後は新しい応用分野が開拓されることが期待される。例えば、音声認識や画像認識、自動運転など、自然言語処理以外の分野においてChatGPTが活用される可能性がある。

より高度な応用の実現

現在、ChatGPTはテキストデータを入力として文章を生成することができるが、今後はより高度な応用が実現されることが期待される。例えば、ChatGPTを用いて音声対話システムやチャットボットを構築することができるかもしれない。また、ChatGPTを用いて自動作曲システムや小説自動生成システムを構築することも可能である。

【まとめ】

( あれっ、ここから、です・ます調になった! )

ChatGPTの今後の見通しとしては ChatGPTは、自然言語処理分野における最先端技術であることが確立されています。今後、ChatGPTは以下のような方向性で発展していくことが期待されています。

パフォーマンスの向上 ChatGPTは、学習データの量やモデルのアーキテクチャなどの改良によって、パフォーマンスを向上させることができます。今後も、より大規模なデータセットやより高度なモデルの改良によって、性能向上が期待されています。
コンテキストの持続性の向上現在、ChatGPTは過去の文脈を考慮して応答を生成することができますが、長期的なコンテキストを保持することはできません。今後、長期的なコンテキストを保持することができるモデルの開発が期待されています。
ファクトの正確性の向上 ChatGPTは、学習データに含まれる情報に基づいて応答を生成するため、誤った情報や偏った情報を学習することがあります。今後、正確な情報を学習するための方法の開発や、学習データのクオリティの向上が期待されています。
応用の拡大 ChatGPTは、言語処理に関する多様なタスクに対応することができますが、今後はさらに多様な応用分野に向けた研究が進むことが期待されています。例えば、医療分野や金融分野などの応用が考えられます。

まとめると、ChatGPTは自然言語処理分野において最先端技術であり、大規模なデータセットをもとに学習して、人間のような自然な応答を生成することができます。しかし、長期的なコンテキストの保持や正確な情報の学習など、まだ改善の余地があります。今後は、より高度なモデルの開発やデータセットのクオリティの向上、応用分野の拡大などが期待されています。

　以上ですか?

　はい、以上で5000文字以内の記事が完成いたしました。何か追加でお伝えすることがあれば、遠慮なくおっしゃってください。

　ありがとうございました。

　どういたしまして。お役に立てて嬉しいです。何か他にご質問があれば、いつでもお知らせください。

いかがでしたでしょうか。結果としては3500文字ほどの記事なりました。でも予想以上にちゃんとした文になっている気がします。自分で考えながら文を作っていけば相当時間がかかると思いますが、わずか数分で答えを出してくれました。

AIは自分で考え出すことはできません。蓄積されている膨大なデーターを読み込んで編集してくれるのです。このことをどうみるか、個々人の判断ですね。

「まとめにあるように、正確に正しく成長していってくれるといいなあと思います。それには、ユーザーの健全な考えと利用の仕方に依存していくのでしょうね。