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人知れず微笑まん

閑話
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人によって感じ方が違うのですが、非常事態の日々が二年以上も続き、心も身体も悲鳴を上げています。
いつこの状態から抜けられるのかが不明なことでじわじわと追い詰められて行きます。

 

国どうしの紛争、政治の稚拙、家族間や職場での葛藤、コロナ禍や自然災害・・・
特に、明日をも知れない生活の逼迫は想像を超えています。

 

生きていれば、多くの岐路や壁に向かい合わざるを得ません。

・・・進学、就職、人間関係、仕事、子育て、病気のこと、お金のこと・・・

いろいろなことで途方に暮れ日々選択を迫られます。

 

平時であれば普通に判断できる筈なのに、人に相談してみるはずなのに、急ぐことで悔いの残る結果を招いてしまいがちです。

 

そのような時、結論を急がず、選択肢はいくつもある、と考えてみて欲しいのです。

 


 

私は結論を出すときに、次のような言葉を思い出すようにしています。

 

誰かが笑っても、私は最後に人知れず微笑むことができればいい  

 

 樺美智子さんの遺稿集「人知れず微笑まん」からの言葉です。  

1960年 三一書房刊

 

昔「風見鶏」と呼ばれた宰相がいました。
目的のために手段を選ばず、情勢によっては仲間をも裏切って競争相手側に鞍替えをした。

やがて大臣となり総理大臣に。

曰く、「犬の遠吠えでは、国を変えることはできない!」
この方の評価は分かれています。

 

歌舞伎に「七変化」という演出があります。
半沢直樹の伊佐山部長役で、「詫びろ、詫びろ」でお馴染みとなった市川猿之助さんも得意としています。

一人の役者が、老若・男女・善悪など別の役を一瞬で演じ分け、大向こうの喝采を浴びる。

 

人生の先輩たちからの言葉として、「夢を持ち続けよう」「自分を信じよう」と言われることがよくありますね。

結果として ( 成功した人たちにとって ) 振り返って見ると「夢を持ち続けたこと、自分を信じたことで今の自分がある」ということなのでしょう。

 

当然の正しい言葉、励ましが、素直に響いてこなかったり、言葉通りに生きようとすると、とても努力と我慢がいることで、自分には無理だと思ってしまいます。

 

社会が変化し、状況が変わってもなお自分のやりたいことだけにこだわっていくと、人によってはにっちもさっちも行かなくなって自分を苦しめる。

 

自分を追い詰めることで最後には心を病んでしまったり、やけになって危険な行動をとってしまうことだってあリうることです。
 
 

道はいくつもある

 

変わっていくことは決して悪いことではないです。

一度立ち止まって一呼吸二呼吸。

白か黒か? 右か左か? 進むか戻るか?

じゃなく、ほかに選択肢はないだろうかと考え、人生は二択で決めないと気持ちを変えてみたらいかがでしょう。

 

今は一旦「夢は夢として」自分の宝物として大切にしまっておいて。

 

100歳になるまであと⁇年。風見鶏や七変化も時にはいいかもしれません !

 

 

 


 

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