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迷惑メールと思われるメールを、迷惑メール用のフォルダに自動的に振り分けるように、お使いのメールソフトを設定します(フィルタ設定)。
ここでは、Microsoft Office 2019に付属するOutlook 2019について、設定方法を説明します。
Outlookの迷惑メール自動振り分け設定
- 1step1「Outlook 2019」を起動します。
- 2「ファイル」メニューをクリックします。
- 3「情報」タブ→「仕分けルールと通知の管理」ボタンをクリックします。
- 4「新しい仕分けルール」ボタンをクリックします。
- 5「受信メッセージにルールを適用する」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
- 6「[件名]に特定の文字が含まれる場合」にチェックを入れ、「ステップ2」の「特定の文字」をクリックします。
- 7必要事項を入力し、「追加」ボタンをクリックします。[件名]に含まれる文字: に[SPAM]と、半角文字で入力します。
- 8「OK」ボタンをクリックします。
- 9「次へ」ボタンをクリックします。
- 10「指定フォルダーへ移動する」にチェックを入れ、「ステップ2」の「指定」をクリックします。
- 11「迷惑メール」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
- 12「次へ」ボタンをクリックします。
- 13「次へ」ボタンをクリックします。
- 14必要事項を入力し、「完了」ボタンをクリックします。
・仕分けルールの名前を指定してください→わかりやすい名前を入力します。(例:[SPAM]フィルター)
・この仕分けルールを有効にする→チェックします。 - 15「適用」ボタンをクリックし、「OK」ボタンをクリックします。
以上で設定終了です。
設定後に受信する迷惑メールは、迷惑メールフォルダに自動的に振り分けられます。
設定前に受信した迷惑メールは、迷惑メールフォルダに振り分けられないことがあります。
迷惑メールだけでなく、11で「新規作成」を指定すれば、特定の相手、例えば大切な友人からのメールも同様に振り分けることができるので、便利な機能と言えます。ぜひ活用しましょう。
最後までお読 みいただき、ありがとうございました。
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